川越で頑固な背中の疲れや痛みに!!
2024/11/15
お身体のバランスを整え、筋肉を緩めたり、ストレッチなどで伸ばして関節の動きを最大限発揮できるように整えます。
筋肉が固いと関節周りの血行や循環を阻害しやすく、むくんだり痛んだりしてしまいます。
そのまま放置しますといずれ変形性膝関節症や腰椎などの変形を起こしやすくしてしまいます。
筋肉は必ず骨と骨についているので、筋肉が固いと関節の動きが小さくなったり、筋肉の固さに押しつぶされて軟骨に栄養がいきわたりずらくなるのです。
将来的にも筋肉を固いままにすることは良くありません。
いいお身体を維持するために、関節が動きやすくなるようにする必要があります。
簡単に言うと筋肉を柔らかくし、縮まっている筋肉を伸ばすことが大事です。
またいつもお仕事などで同じ姿勢が長くなるとその姿勢のまま筋肉が固くなり、例えばデスクワークの方に多い猫背の場合、無理やり背筋を伸ばしてもまたすぐに戻ってしまいます。
猫背の姿勢を取りやすくしている筋肉をまず緩め伸ばさなければ、猫背を解消することは難しいです。
また筋膜といって筋肉を包んでいるフィルムのような膜がグループに分かれて、あらゆる筋肉を包んでいます。
この筋膜も固くなって伸びずらくなっているケースも多いので、筋肉、筋膜と両方伸ばす必要があります。
先ほどの猫背のケースですと大体胸腰移行部(腰の上の方)から上に盛り上がり、起立筋、多裂筋といった筋肉が張り、肩甲骨は外に開くので、肩甲骨を寄せる動きをつける筋肉が常に引っ張られ、筋疲労を起こし固くなり、肩甲骨が外に開いているので巻き肩にもなりやすいです。
この胸腰移行部から背中、肩、首と色々な筋肉がありますが膜は同じグループになりますが、それだけでなく腰、太もも裏、ふくらはぎまで続いています。
太もも裏を緩めても、太もも裏が張って腰の前屈が出来ない方は、背中を緩めてみると太もも裏が伸ばしやすくなることもよくあります。
繋がっているからですね。
以上の事から猫背の場合は背中、肩だけでなく太もも裏、ふくらはぎも見てみる必要があるのです。
筋肉と膜が柔軟性を取り戻し、伸びやすくなればいい姿勢も取りやすくなります。
上記のように必要な筋肉を緩めたりストレッチをしてお身体の歪み、不調を経験豊富なスタッフが担当させて頂き、お身体を整えて参ります。
強さなどは合わせられますので何なりとお申し付けください。
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もみ屋くつろぎ